第三者による合鍵不正作成対策
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©日経新聞H28年10月15日朝刊 |
新聞報道やTV報道などでも取り上げられていますが、通常合鍵は鍵そのものから作成します。鍵メーカー等から鍵番号を元に、鍵そのものがない状態から合鍵を作成することが現在問題になっています。こうした第三者による合鍵の不正作成を防ぐために、カギの救急車では「かんたんに合鍵を作ることができない鍵」をお勧めしております。 |
KABAの鍵とMIWA PR用セキュリティ認証IDシステムは、第三者が合鍵を作成できないキー登録システムを採用しています。FelicaなどのICカードを使った鍵はシステム的に、鍵となるICカードを複製することがほぼ不可能です。暗証番号錠も当然ですが、鍵そのものがないので合鍵を作ることはできません。
こうした鍵に交換することで、不正な合鍵作成を根本的に防ぐことができます。カギの救急車が第一にお勧めする、最も効果的な対策です。
カギの救急車では、こうした防犯性の高い交換錠を常に取り揃えております。
現在、キー登録システムなどが採用されていない鍵をお使いの場合は、 早急な対策を推奨いたします。
●キーナンバーを削る
キーナンバーを削ることで、第三者の不正な作成を防ぎます。
もしくは普段、合鍵を使う方法もあります。
合鍵屋さんで作成した合鍵には、キーナンバーは書かれていません。
普段はキーナンバーのないコピーキー・合鍵を使い、マスターキーは家に保管しておきましょう。
合鍵作成は、カギの救急車の各店舗で承っております。
不正な合鍵作成を完全に防ぐのは難しいですが、
カギの救急車では効果的な対策をご提案できます。
万が一の被害に遭う前に、カギの救急車にぜひご相談ください。
総合的なセキュリティを向上させる防犯対策を、ご提案いたします。
ご相談は24時間年中無休で受け付けております。